船釣りボックスおすすめ8選!防水・安定性重視のモデル比較

「船釣りの際、ボックスが潮を被って中身がびしょ濡れになった…」
「船の揺れでボックスが倒れ、リールが破損した」という、船釣り特有のトラブルに悩んでいませんか?
船釣りは、タイラバ、ジギング、タチウオなど釣種が多様で、道具も大物対応のものが多くなります。そのため、単に大容量なだけでなく、「波の飛沫に耐える強固な防水性」と「船上での揺れに負けない安定性」が道具を守る生命線となります。
この記事では、経験豊富な船釣りアングラーの視点から、防水・耐久性を最優先し、最適な「船釣り用タックルボックス」の選び方を徹底解説します。
船釣り用タックルボックスの選び方
船釣りのタックルボックスは、釣り座が海面に近いため、道具を潮害から守る防御力が最重要項目となります。
潮水・雨から道具を守る「高密閉性」と「防水対策」
船上では、不意の波や雨、イケスからの水濡れなど、水分にさらされるリスクが常にあります。
高密閉性: ダイワのTBシリーズやメイホウのBM-5000など、フタと本体の間にOリング(ゴムパッキン)が使用された、高い密閉性を持つモデルを選びましょう。
二重対策: 本体が完全防水でなくても、予備リールや電子機器などの特に濡らしたくないものは、防水性の高いインナーケースに入れてからボックスに収納する二重対策が安全です。
船の揺れに負けない「転倒防止」と「座れる耐久性」
船が揺れたり、移動したりする際にボックスが転倒すると、中身が散乱したり、高価なリールなどが破損したりする可能性があります。
低重心・滑り止め: TB5000やTB4000などの低重心設計で、底面にゴム製の滑り止めが付いているモデルを選ぶことで、船の揺れに対する抵抗力が上がります。
高強度(座れる): メインボックスは、「座れる」と明記された高強度モデルを選びましょう。これにより、急な衝撃や、休憩時の椅子としての利用に耐えられます。
船釣り用タックルボックスの容量とカスタムパーツ
船釣りでは、限られたスペースで仕掛け交換などの作業を行うため、タックルボックスの「船上での使いやすさ」が釣果に直結します。
船釣りの種類別「容量バランス」の使い分け戦略
釣種によって必要な容量を使い分け、無駄な荷物を減らしましょう。
- メインボックス(TB5000、BM-5000): 予備リール、大量の仕掛け、防寒具など、全ての道具を収納するベースキャンプ用。
- サブボックス(VS-7090N、TB3000): その日使う仕掛けやオモリ、ハサミなどを入れ、船べりに固定して使用する作業台用。
船べりでの作業性を高める「カスタムパーツ」の活用術
ロッドスタンドやサイドポケットなどのカスタムパーツを装着することで、船上での作業効率が飛躍的に向上します。
- ロッドスタンド: 船縁にロッドを安全に立てかけることで、仕掛け交換やエサ付け時に両手が空き、ロッドの海中落下を防げます。
- サイドポケット(VS タックルバッグSなど): ボックスの側面に装着し、すぐに取り出したいプライヤーやリーダーなどの小物を定位置化することで、大物が掛かった際にも迷わず道具にアクセスできます。
船釣りボックスおすすめ8選|システムボックス
【ダイワ】タックルボックス TB5000 / TB4000 / TB3000
ダイワ製の座れる高強度ボックス。TB5000は船釣りに必要な大容量を確保し、TB4000はそれより一回り小さく、少し荷物を抑えたい船釣りに最適です。底面の滑り止め効果も高く、船上で安定します。
TB3000は船べり固定や小物整理のサブボックスとして活用でき、船釣り全般をカバーできます。
【明邦化学工業】バケットマウス BM-5000
カスタムの自由度が非常に高く、船釣りの必需品であるロッドスタンドなどを自在に装着できます。座れる強度と高い密閉性で、船上のタフな環境に対応します。
【極東産機】ドカット D-4500
工具箱譲りの圧倒的な堅牢性が特徴です。潮水や衝撃に強く、大物釣りのタフな現場でも安心してタックルを保護できます。
船釣りボックスおすすめ|サブボックス・ソフトバッグ
【明邦化学工業】ランガンシステムボックス VS-7090N
船べりに固定するサブボックスとして最適なサイズです。VS-7090Nはフタが90度で止まる機能があり、細かな仕掛け交換の作業効率を劇的に高めます。
フタが90度で止まるランガンシステムBOXの最上位クラス。
船べりに固定するサブボックスとして最適で、細かな仕掛け交換の作業効率を劇的に高めます。
【明邦化学工業】HG VS-7055N
ランガンに最適化された最小システムボックス。座面がフラットでフタが90度で止まるため、風の中でも作業性が抜群です。
ロッドスタンドなどカスタムパーツが豊富で、オカッパリやライトゲームで最高の機動力を発揮します。
【ダイワ(Daiwa)】VS タックルバッグS 50(A)
EVA素材の防水ソフトコンテナです。メインボックスに入りきらない防寒具や予備のライン、または簡易的なバッカンとして船上で活躍します。
4. まとめ
船釣り用タックルボックスを選ぶ上で、最も重要なのは「高密閉性による防水の防御力」と「船の揺れに負けない安定性」です。
TB5000やBM-5000のような座れる高強度なメインボックスをベースに、VS-7090Nを船べりに固定して作業スペースを確保しましょう。事前の準備を徹底することで、荒れた海でも安心して大物とのやり取りに集中できます。
よくある質問
Q1. 船釣りでボックスが潮を被った場合、どうすればいいですか?
A. 釣行後すぐに、中身を取り出してボックス本体を真水で洗い流しましょう。特にフタのヒンジやパッキン部分の塩分をしっかり落とすことで、ボックスの寿命が延びます。
Q2. 船上でボックスを置く場所はどこがいいですか?
A. なるべく揺れが少ない船べり付近の平らな場所に置くのが基本です。ボックスの底面に滑り止めがあるか確認し、他の釣り人の邪魔にならないよう、コンパクトにまとめましょう。
Q3. 船釣りに「バッカン」は使えますか?
A. 船釣りでもバッカンは非常に有用です。特に大物用の予備リールやウェアなど、かさばるものを入れるのに適しています。エサ入れやコマセ入れとしても使い分けられるため、一つあると便利です。
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