ダイワのシーバスロッドおすすめ9選!AGSなどの技術や選び方を徹底解説
当ページのリンクには広告が含まれています。

0人が参考になった
シーバスフィッシングにおいてロッド選びは釣果を左右する重要な要素です。
数あるメーカーの中でもダイワはAGSなどの独自技術により軽量で高感度なロッドを数多く展開しています。
そこで今回は「ダイワのシーバスロッド」を特集。
ショア向けからボートシーバスモバイルロッドまでおすすめのモデルをご紹介します。購入を検討している方はぜひ参考にしてみてください。
目次
ダイワ製シーバスロッドの魅力と特徴
ダイワのシーバスロッドが多くのアングラーに選ばれ続ける理由は他メーカーにはない独自の先進技術にあります。これらの技術はロッドの基本性能である軽さ感度パワーを飛躍的に向上させ快適な釣りをサポートします。
軽量高感度を実現するAGS
ダイワの代名詞とも言える技術がAGS(エアガイドシステム)です。従来のガイドフレームにはチタンやステンレスなどの金属が使われていましたがAGSでは軽量かつ高剛性なカーボン素材を採用しています。これによりガイド重量が大幅に軽くなりロッドの振り抜きが鋭くなるとともにティップのブレが収束しやすくなりキャスト精度と飛距離が向上します。またカーボンは振動伝達率が高いためラインを通して伝わるわずかな水流変化やショートバイトを明確に手元に伝える感度の良さも大きな特徴です。
ネジレを防ぎパワーを生むX45
ロッド操作時の目に見えないネジレを防ぐための強化構造がX45です。カーボン繊維を縦横だけでなく斜め45度の角度でも巻き上げることで全方向からの力に対して強さを発揮します。この構造によりキャスト時のパワーロスが減りルアーを遠くまで飛ばせるだけでなく大型シーバスとのファイト時にもロッドがしっかりと曲がり込み主導権を渡さずに寄せることが可能になります。
軽さと強さを両立するHVFナノプラス
ロッドの芯となるブランクス素材にはHVFナノプラスが多く採用されています。これはカーボン繊維を繋ぎ止める樹脂(レジン)の量を減らし代わりにカーボン繊維の密度を高めた高密度HVFカーボンにナノアロイ技術を組み合わせたものです。これによりロッドの贅肉を削ぎ落としたような軽量化と筋肉質な強さを両立させています。持った瞬間の軽さと魚を掛けた後の粘り強さはダイワロッドの大きな魅力です。
ダイワ製シーバスロッドの選び方
ダイワのラインナップから自分に最適な一本を見つけるためにはフィールドや使用するルアーさらには携帯性などを考慮して選ぶことが重要です。
釣り場に合わせた長さの選択
長さはフィートで表記されており釣り場の規模に合わせて選びます。港湾部や小規模河川など正確なキャストが求められる場所では8フィート6インチから9フィート前後が操作性に優れ扱いやすいです。一方で大規模河川やサーフ堤防など飛距離が必要な場所では9フィート6インチから10フィート以上のロングロッドが有利になります。自分のメインフィールドがどこなのかを明確にすることで最適な長さが見えてきます。
ルアー重量に合わせた硬さの選択
ロッドのパワー(硬さ)はML(ミディアムライト)やM(ミディアム)などで表されます。10グラムから20グラム前後のミノーやシンキングペンシルをメインに使う場合はしなやかなMLクラスが適しています。鉄板バイブレーションや30グラム以上の重いルアーを使って広範囲を探る場合やランカーサイズを狙う場合はパワーのあるMクラス以上を選びましょう。ダイワのロッドは表記通りの素直な曲がりをするものが多く初心者でも選びやすいのが特徴です。
携帯性を重視したモバイルロッドの選択
電車や自転車での釣行や旅行先での釣りを楽しみたい方にはモバイルロッド(パックロッド)がおすすめです。ダイワのモバイルロッドは継ぎ数が多くてもアクションがスムーズで1ピースや2ピースロッドに引けを取らない性能を持っています。仕舞寸法がコンパクトになるためバックパックやスーツケースに収納して気軽に持ち運ぶことができます。
ボートシーバス専用モデルの選択
船からシーバスを狙うボートシーバスでは取り回しの良い専用ロッドが必要です。6フィートから7フィート台の短めのロッドが基本となりオーバーキャストができない船上で正確にピンポイントを撃ち抜く性能が求められます。ダイワにはボートシーバス専用のBSシリーズが展開されており陸っぱり用とは異なるガイドセッティングやグリップ長など船釣りに特化した設計が施されています。
▼ロッド選びのポイントを3分で解説▼
長さ(Length): ロッドの全長(主にft/フィート表記)。長いほど遠投しやすく、短いほど操作性が良くなります。
自重(Weight): ロッド本体の重さ。軽いほど感度が高く疲れにくいですが、大物狙いではある程度の自重(剛性)も重要です。
適合ルアー(Lure WT): その竿で快適に投げられるルアーや仕掛けの重さ(gやoz)。指定範囲外の重さを使うと破損の原因になります。
対応WT(Line WT / 適合ライン): ロッドに適した釣り糸の太さや強度(lb/ポンドやPE〇号)。この範囲を守ることで糸切れや竿の破損を防げます。
▼ 長さ換算の目安(1ft = 約30cm)
▼ 糸の強度・太さ換算の目安(号数 / lb)
※ナイロン・フロロカーボンは「1号 ≒ 4lb(約1.8kgの強度)」が基準です。
※PEラインの強度は製品(編み数など)によって大きく異なりますが、一般的な目安として参考にしてください。
スクロールできます
| 号数(号) | ナイロン・フロロ強度 | PEライン強度(目安) |
|---|---|---|
| 0.6 号 | 約 2.5 lb | 約 10〜12 lb |
| 0.8 号 | 約 3 lb | 約 12〜16 lb |
| 1.0 号 | 約 4 lb | 約 16〜20 lb |
| 1.5 号 | 約 6 lb | 約 20〜30 lb |
| 2.0 号 | 約 8 lb | 約 30〜40 lb |
| 3.0 号 | 約 12 lb | 約 40〜50 lb |
ロッド長さ換算計算機
ft
in
cm
1ft=30.48cm/1in=2.54cmで計算
ダイワのおすすめシーバスロッド
ここからはショア(陸っぱり)向けのモデルを中心にエントリーからハイエンドまでおすすめのロッドを紹介します。
ダイワ シーバスハンターX 86ML
シーバスフィッシングを本格的に始めたいアングラーのために専用設計されたハイパフォーマンスモデルです。ネジレを抑えるブレーディングXを搭載しており基本性能が高くキャストやルアー操作を快適に行えます。86MLは港湾部や河川で使いやすいオールラウンドなスペックでミノーやバイブレーションなど幅広いルアーに対応します。Kガイドを採用しているため糸絡みトラブルも少なく初心者の最初の一本として最適です。
リンク
ダイワ 24 ラテオ 100M・K
ダイワのシーバスロッドのスタンダードとして長年愛され続けているラテオが2024年にフルモデルチェンジを果たしました。軽量化と感度アップに磨きがかかりクラスを超えた性能を実現しています。100Mはサーフや大規模河川の河口部で重めのルアーを遠投するのに適したロングモデルです。ハイパワーなバットを持ちながらもティップは繊細でバラシを軽減する設計になっておりランカーシーバス狙いに威力を発揮します。
リンク
ダイワ ラブラックス AGS 96ML
ミドルクラスの価格帯でありながら上位機種に搭載されるAGSガイドを採用した高感度モデルです。ガイドが軽くなることで振り抜けがシャープになりキャスト精度が格段に向上しています。96MLは場所を選ばず使えるバーサタイルな長さと硬さで堤防から河川干潟まであらゆるフィールドで活躍します。水中の情報をより多く感じ取りたい中級者以上のアングラーにおすすめの実力派ロッドです。
リンク
ダイワ モアザン ブランジーノ EX AGS 94ML
ダイワシーバスロッドの最高峰に君臨するフラッグシップモデルです。全身に最先端技術が投入されており圧倒的な軽さ感度パワーを兼ね備えています。94MLはマッチザバイトカスタムと呼ばれ吸い込みの弱いバイトもしっかりとフッキングに持ち込むしなやかなティップと強靭なバットパワーを持っています。妥協のない性能を求めるエキスパートアングラーのための至高の一本です。
リンク
ダイワのおすすめシーバスロッド|モバイルロッド
持ち運びに便利なモバイルロッドを紹介します。
ダイワ ルアーニストモバイル 96M-4
手軽にルアーフィッシングを楽しめるルアーニストシリーズのモバイルモデルです。4ピース構造でコンパクトに収納できるため旅行や出張の合間に釣りをするのに便利です。96Mはシーバスだけでなくライトショアジギングにも対応できるパワーがあり堤防からの五目釣りにも使えます。リーズナブルな価格ながらしっかりとした作りでサブロッドとしても重宝します。
リンク
ダイワ モアザン モバイル 100ML/MS-5
最高峰ブランドであるモアザンの名を冠した本格派モバイルロッドです。5ピースとは思えない美しいベンディングカーブを描き2ピースロッドと同等の使用感を実現しています。Vジョイントという技術により継ぎ目のパワーロスを排除しており不意の大物とも安心してファイトできます。遠征先でも本気でランカーシーバスを狙いたいアングラーのためのハイスペックパックロッドです。
リンク
ダイワのおすすめシーバスロッド|ボートシーバス
船からのシーバスゲームに特化した専用モデルを紹介します。
ダイワ ラブラックス AGS BS 69MS
ボートシーバス専用に設計されたラブラックスのAGS搭載モデルです。6フィート9インチの長さはストラクチャー撃ちからオープンエリアでのキャスティングまで幅広く対応します。AGSの恩恵により軽量ミノーの操作感が抜群に良くトゥイッチやジャークなどのロッドワークを軽快に行えます。高感度であるためショートバイトも逃さずフッキングに持ち込めます。
リンク
ダイワ 23ラテオ ボートシーバス 64MS・W
人気のラテオシリーズのボートシーバスモデルです。64MSは穴撃ちなどのピンポイントキャストを得意とするテクニカルなロッドです。短いレングスを活かしてフリップキャストで障害物の奥へルアーを送り込むことができます。HVFナノプラスブランクスにより軽量かつ高強度に仕上がっておりボートシーバスの基本をマスターするのに最適な一本です。
リンク
ダイワ シーバスロッド ラテオ BS(ボートシーバス) 75MHS・W
大型のミノーやビッグベイトを扱うために開発されたパワーモデルです。コノシロパターンなどのランカー狙いで使用する大型ルアーをストレスなくキャストできる強靭なバットを持っています。7フィート5インチの長さがあるためロングキャストも可能で広範囲を探るオープンエリアの釣りにも対応します。ボートからレコードクラスを狙うための頼れる相棒です。
リンク
ダイワのシーバスロッドを使いこなすコツ
高性能なダイワロッドのポテンシャルを最大限に引き出すためのポイントを解説します。
AGSガイドの取り扱い注意点
AGSガイドはカーボン製であり非常に硬く高感度ですが一点に強い衝撃が加わると割れてしまう可能性があります。特に移動時や保管時に硬いものにぶつけないよう注意が必要です。またルアーのフックをガイドに掛けると傷の原因になるため必ずフックキーパーを使用するようにしましょう。
継ぎ目のメンテナンス方法
ロッドの継ぎ目(フェルール)は使用していくうちに摩耗したり固着したりすることがあります。釣行後は必ず真水で洗い汚れを落としてから乾燥させてください。また定期的にフェルールワックスを塗布することで継ぎの緩みを防ぎスムーズな脱着を維持することができます。
リールとのバランス調整
ロッドの性能を活かすためにはリールとのバランスも重要です。ダイワのロッドには同じくダイワ製のLTコンセプト(ライトアンドタフ)リールがベストマッチします。8フィートから9フィートクラスのロッドにはLT3000番からLT4000-C番クラスのリールを合わせることで持ち重りを軽減し快適な操作感を得ることができます。
まとめ
ダイワのシーバスロッドはAGSをはじめとする独自のテクノロジーにより軽さと感度そしてパワーを高次元で融合させています。エントリーモデルからフラッグシップモデルまでラインナップが豊富で自分のスタイルやレベルに合った一本が必ず見つかります。今回紹介したおすすめモデルを参考にダイワのロッドでシーバスフィッシングの奥深さと楽しさを体感してください。
よくある質問
ラテオとラブラックスの違いは何ですか
最大の違いはガイドシステムです。ラテオはステンレスフレームのSiCガイドまたはアルコナイトガイドを採用しているのに対しラブラックスはカーボンフレームのAGSガイドを採用しています。これによりラブラックスの方がより軽量で感度が高くシャープな使用感になっています。予算と性能のバランスを考慮して選ぶと良いでしょう。
ダイワのロッドにシマノのリールは合いますか
メーカーが異なっても基本的に取り付けは可能で使用上の問題はありません。ただしダイワのロッドはダイワのリールと組み合わせることを前提に設計されていることが多くデザインや重量バランスの面では同メーカーで揃えたほうが統一感が出ます。
初心者におすすめの1本はどれですか
これからシーバスを始める方には「シーバスハンターX 86ML」または予算が許すなら「24 ラテオ 93ML」がおすすめです。どちらも汎用性が高く港湾部から河川まで幅広いフィールドで使えるため最初の1本として長く愛用できます。
この記事はいかがでしたか?





















