青虫を完全攻略!その正体から釣れる魚種、苦手な人への対処法まで

「青虫」と聞くと、キャベツの葉についている青虫を想像する人もいるかもしれません。しかし、釣りの世界で「青虫」といえば、釣りエサとして非常にポピュラーな「アオイソメ」を指すことがほとんどです。その独特な見た目から苦手意識を持つ人もいますが、青虫は多くの魚が好む万能なエサであり、釣り人にとってはなくてはならない存在です。
この記事では、青虫の正体から、なぜ釣れるのか、そして釣果を劇的に上げる正しい付け方、さらには長期保存の方法まで、初心者にも分かりやすく徹底的に解説します。この記事を読めば、あなたはもう青虫を怖がることなく、釣果を大幅にアップさせることができます。
青虫とは?その正体と釣れる魚種
釣りエサとしての青虫は、正式名称をアオイソメといいます。ゴカイ科に属する環形動物で、主に海底の泥や砂の中に生息しており、その独特な動きと匂いが、魚の食い気を誘います。
青虫の生態と特徴
青虫は、体長数センチから数十センチまで成長します。その名の通り、青緑色をしており、強い生命力を持っており、ハリに付けても長時間活発に動き続けます。このクネクネとした動きが、魚に強くアピールします。
青虫で釣れる魚
青虫は、本当に多くの魚種が釣れる万能エサです。
- ハゼ、キス: 砂地や泥底にいる魚。
- メバル、カサゴ: 根魚の代表格。
- クロダイ、スズキ(シーバス): 警戒心が強い魚。
- アジ、サバ: 群れで回遊する魚。
- アナゴ、ウナギ: 夜行性の魚。
- カレイ、ヒラメ: 底に潜んでいる魚。
釣果を倍増させる!青虫の付け方
青虫の付け方は、釣果を大きく左右する重要な要素です。ここでは、状況に応じた3つの基本をマスターしましょう。
1. チョン掛け
青虫を頭から数cm離れた部分に、ハリ先だけをチョンと刺す方法です。この付け方は、青虫が水中でも活発に動くため、魚へのアピール力が非常に高いのが特徴です。特に、活性の高い魚を狙う場合に有効です。
2. 通し刺し
青虫をハリに沿ってまっすぐ通す方法です。エサがハリから外れにくいため、遠投する時や、アタリが少ない時にじっくりと魚を待つ場合に適しています。
3. 房掛け(ふさかけ)
複数の青虫を、ハリにまとめて付ける方法です。アピール力が高まるため、大きな魚を狙う時や、潮の流れが速い時に有効です。
青虫を長持ちさせる保存方法
青虫は、適切な方法で保存することで、釣行中だけでなく、自宅でも数日間新鮮な状態を保つことができます。
1. 鮮度を保つための温度管理
青虫は、暑さに弱く、高温になるとすぐに弱ってしまいます。釣行中は、クーラーボックスなどに入れて、低温を保ちましょう。
2. 海水は入れない
青虫は、海水を入れると弱りやすいため、エサ箱には海水は入れず、付属の砂を入れておきましょう。
3. 帰宅後の保存方法
使い切らなかった青虫は、新聞紙などで水分を吸わせ、湿らせた新聞紙に包んで冷蔵庫で保管しましょう。
青虫を扱うのが苦手な方へ
青虫のヌルヌルとした感触や、クネクネ動くのが苦手な方は、以下の方法を試してみてください。
1. トングやピンセットを使う
エサ箱から直接トングやピンセットで掴み、ハリに付けましょう。
2. 手袋を着用する
直接触れないように、使い捨ての手袋や、薄手のグローブを着用するのも有効です。
まとめ
青虫は、その万能な魅力で、多くの魚を釣ることができる最強のエサです。その特性を理解し、正しい付け方や保存方法をマスターすれば、あなたはもう青虫を怖がることなく、釣りの楽しさを何倍にも広げることができます。






























