明石タコエギおすすめ8選!聖地で爆釣するための選び方と鉄板カラー

タコ釣りの聖地として名高い兵庫県明石。
ここで育つマダコは潮流に揉まれて足が太く、非常に美味であることで知られています。
しかし、激しい潮流とスレたタコを攻略するには、明石の海にマッチしたエギ選びが不可欠です。
最適なルアーを選び、ブランドタコを攻略しましょう。
- 明石エリア特有のエギの選び方とヒットカラー
- 聖地で実績抜群のおすすめタコエギ8選
- 釣果を最大化するためのローテーション術

明石のタコ釣りに適したエギの選び方
明石の海は潮の流れが非常に速く、水深も深いポイントが多いため、エギ選びには独自の基準が必要です。まず、サイズは3.5号から4.0号の大きめのボディが基本となります。速い潮の中でもしっかりと存在感をアピールし、遠くにいるタコにも気づかせる必要があるからです。また、激流に負けないよう、カンナ(針)の強度もしっかりしたものを選びましょう。
カラー選びは釣果を分ける最も重要な要素です。明石では「黄色(チャート)」と「緑」が絶対的な鉄板カラーとして知られています。これに加え、濁りが入った時に強い「白(グロー)」や、シルエットをはっきりさせる「赤」を組み合わせるのがセオリーです。明石のタコはグルメで目が良いため、日によって当たりカラーが極端に変わることも珍しくありません。
明石タコエギのメリットとデメリット
明石エリアに特化したエギや、実績のあるモデルを使うことには大きなメリットがあります。それは、タコへのアピール力が最適化されていることです。ラトル音の大きさや浮力のバランスが、明石の激しい潮流の中でも姿勢を崩さず誘い続けられるように設計されています。これにより、他のエギでは反応しないタコも乗せることが可能になります。
一方で、人気のエギや専用カラーは品薄になりやすいというデメリットがあります。特にシーズンの最盛期には、釣具店から「蛸墨族」などの人気ブランドの鉄板カラーが姿を消すことも少なくありません。また、明石は根が荒いポイントも攻めるため、高価なエギをロストするリスクも常に付きまといます。
釣果を伸ばすコツと明石の鉄板パターン
明石のタコ釣りでは、エギを2個付ける「ダブル付け」が基本スタイルです。アピール力を倍増させるだけでなく、異なるカラーを組み合わせることで、その日の当たりパターンを素早く見つけることができます。例えば「黄色と緑」「白と赤」といった補色関係の組み合わせからスタートし、反応が良い色に寄せていくのが効率的です。
また、エギの背中に豚の脂身や鳥皮、専用のワームを巻き付ける「オンブ」スタイルも明石では非常に有効です。エギの動きによる視覚アピールに加え、強烈な匂いと味でタコの捕食スイッチを入れます。ただし、遊漁船によってはエサ巻きが禁止されている場合もあるため、事前に確認しておくことが大切です。
明石タコエギおすすめ8選
ここからは、明石の激戦区で圧倒的な実績を誇るおすすめのエギを紹介します。地元のベテランも愛用する定番から、コスパ最強モデルまで厳選しました。
ハリミツ 蛸墨族 25g
明石の船タコ釣りにおいて、知らない人はいないほどの圧倒的シェアを誇るド定番エギです。25gという軽めのウェイト設定は、ダブル付けした際の水噛みが良く、軽快に誘い続けることができます。カラーバリエーションが非常に豊富で、明石のご当地カラーも多数ラインナップされているため、迷ったらまずはこれを揃えておけば間違いありません。
ハリミツ 蛸墨族 35g
25gモデルよりもボディサイズが一回り大きく、より強いアピール力を持った「デカ針」仕様のモデルです。大型のタコが多いシーズン後半や、潮が速くエギが流されやすい状況で真価を発揮します。浮力が高めに設定されているため、底で倒れにくく、根掛かりを回避しながら攻め続けることができる頼れる存在です。
マルシン漁具 オクトパスタップ
驚異的なコストパフォーマンスで、タコ釣りファンの財布を支える救世主的なエギです。安価ながらもラトル音やフッキング性能などの基本スペックは高く、明石の荒い根回りも恐れずに攻めることができます。ロストを気にせずガンガン底を叩けるため、結果的に釣果に繋がりやすく、予備として大量に持っておきたいアイテムです。
メジャークラフト ぷりぷりタコエビ
エビの爪を模したソフトパーツが、水流を受けてプルプルと動き、タコの本能を強烈に刺激します。明石の速い潮流の中では、ただ底に置いておくだけでも勝手に誘ってくれるオートマチックな性能が魅力です。他のエギとは異なる波動を出すため、スレたタコや食い渋りの時間帯に目先を変える一手として非常に有効です。
OGK(オージーケー) 蛸墨ラトル(タコエギ)
内蔵されたラトルが生み出す「音」のアピールに特化した、ハイコスパなタコエギです。明石の深場や濁りの入った状況でも、カチカチというサウンドで遠くのタコを呼び寄せることができます。シンプルな形状で扱いやすく、初心者の方でも底取りが容易なため、最初の一本としても自信を持っておすすめできます。
がまかつ ラグゼ オクトライズ ウキウキクロー
海底で垂直に立ち上がる「スタンディング姿勢」をキープする、画期的なフローティング設計のエギです。爪を振り上げて威嚇するザリガニのようなポーズは、タコへの視覚アピールだけでなく、針が底に触れないため根掛かり回避能力が抜群です。岩礁帯が多い明石のポイント攻略において、最強の武器となります。
ナカジマ(NAKAZIMA) 蛸嵐
ボリューム満点のビッグボディと、強靭な極太フックを搭載したパワーゲーム専用モデルです。その存在感は圧倒的で、周囲のアングラーよりも目立たせたい時や、キロアップの大型タコを狙い撃ちする際に最適です。安価な設定ながら作りは堅牢で、明石の激流に潜むモンスターを引きずり出すパワーを秘めています。
デュエル(YO-ZURI)タコやん
本物のエビのようなリアルなフォルムと、ゆらゆら揺れるラバーの足が特徴的な、元祖タコ専用ルアーです。独自の浮力バランスにより、止めていても誘い続けることができるため、小突き疲れた時の「置き竿」釣法でも勝手に釣れてしまいます。根掛かりしにくいボディ形状で、初心者からベテランまで幅広く愛される名作です。
明石タコ釣りの注意点とルール
明石エリアはタコ資源の保護に非常に力を入れています。特に「100g以下のリリース」は徹底されており、小さなタコは海に返してあげるのがマナーでありルールです。また、全周に針がついた「全傘」タイプの掛け針の使用禁止や、バーブレスフック(カエシなし)の推奨など、船宿によって独自のルールが設けられている場合があります。必ず予約時や乗船前に確認し、ルールを守って楽しみましょう。
まとめ
明石のタコ釣り攻略の鍵は、地域特性に合ったエギの選択と、状況に応じたカラーローテーションにあります。定番の「蛸墨族」を中心に、音や動きの異なるエギを組み合わせることで、釣果は確実にアップします。今回紹介したエギを武器に、ぜひ明石のブランドタコを攻略してください。
よくある質問
最後に、明石のタコエギ選びに関してよくある質問とその回答をまとめました。
Q1. エギの号数は3.5号と4.0号どちらが良いですか?
基本的には3.5号がオールマイティに使えます。潮が速い時や、秋以降の大型狙いでは4.0号の出番が増えますが、まずは3.5号をメインに揃えるのがおすすめです。シルエットを小さくしたい時のために、少しだけ3.0号を持っておくのも有効です。
Q2. 船宿指定のオモリは何号が多いですか?
明石エリアでは、50号(約190g)を基準とすることが一般的です。潮の速さによっては60号や80号を使う場合もありますが、基本は50号を用意しておけば多くの船宿に対応できます。統一しないとオマツリの原因になるため、必ず船長の指示に従いましょう。
Q3. ラトル入りとラトルなし、どちらが釣れますか?
その日の状況によりますが、基本的には「ラトル入り」の方がアピール力が高く有利です。しかし、タコが警戒している時やスレている時は、ラトルなしのサイレント仕様の方が反応が良いこともあります。両タイプ用意して使い分けるのがベストです。































