【タコ釣りの時期】夏と冬のベストシーズン比較!陸・船の攻略法

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「釣って楽しい、食べて最高に美味しい」と、海釣りで熱狂的なファンが多いタコ(マダコ)釣り。堤防からでも手軽に狙えるため、ルアーフィッシングのターゲットとしても近年大ブームになっています。

「タコ釣りの時期はいつが一番釣れるの?」と疑問に思う方も多いですが、タコ釣りには大きく分けて「夏の数釣りシーズン」と「冬の大型シーズン」の2つのベストシーズンが存在します。

梅雨明けから活発になる「夏ダコ」と、水温低下とともに深場に潜むキロアップ(1kg超え)の「冬ダコ」では、狙う場所や釣り方が大きく変わるのがタコ釣りの奥深いところです。

この記事では、「タコ釣りの時期」に焦点を当て、夏と冬それぞれのベストシーズンと、堤防(陸っぱり)や船からのタコエギング・テンヤ釣りの攻略法を徹底解説します。

時期に合わせた最強の釣り方で、絶品のタコを釣り上げましょう!

目次

タコ釣りの時期は「夏」と「冬」の年2回!季節ごとの特徴

タコ(マダコ)は水温の変化によって生息する深さや行動パターンが変わります。まずは、夏と冬の時期ごとの特徴を把握しましょう。

季節の呼称ベストシーズン(時期)釣れるサイズ・特徴おすすめの釣り方
夏ダコ
(陸っぱりメイン)
6月〜8月新子の「数釣り」がメイン(300g〜800g)
梅雨の雨でエサとなるカニなどが豊富になり、浅場にタコが押し寄せる最も熱いハイシーズン。
タコエギング(堤防)
障害物周りを手返し良く探る。初心者でも簡単に数釣りが楽しめる時期。
冬ダコ
(船釣りメイン)
12月〜2月キロ超えの「大型・一発狙い」(1kg〜3kg超)
水温低下とともに深場へ移動。数は出ないが、掛かれば巨大で身が締まり食味も最高。
船タコ(エギ・テンヤ)
水深のある沖合の底を、重い仕掛けでじっくりと探るパワーゲーム。

このように、初心者や堤防から手軽に数釣りを楽しみたいなら「夏」、船から記録級の超大型(モンスターサイズ)を狙うなら「冬」がタコ釣りのベストシーズンとなります。

時期・釣り方別!タコ釣りの最強攻略法

季節ごとのタコの居場所や活性に合わせた、具体的な攻略のポイントを解説します。

1. 【夏】堤防のタコエギングは「壁際」と「ズル引き」が命

夏場はタコがエサを求めてごく浅い場所(シャロー)までやってきます。

堤防からタコエギ(タコ専用のルアー)を投げる場合、遠投するだけでなく「堤防の足元(壁際)」に沿って落とし込むのが非常に有効です。また、タコは底に張り付いているため、ルアーが底から離れないように「ズル引き(底をズルズル引きずる)」し、石などの障害物に当たったら止めて「小刻みにシェイク」してタコに抱かせる間を作りましょう。

2. 【冬】船タコは「アワセのタイミング」と「パワー」が勝負

冬の深場に潜む大型タコは、船から重いタコエギやテンヤ(豚の脂身やカニを縛り付けた仕掛け)で狙います。

冬ダコは警戒心が強く、エギを触ってもすぐには深く抱き込みません。違和感(重み)を感じてもすぐにアワセず、数秒間シェイクし続けて「しっかり抱かせてから、親の仇のように力強くアワセる」のが最大のコツです。底から巨大なタコを引き剥がすための強靭な専用ロッドと太いPEラインが必須になります。

タコ釣りで釣果を劇的に伸ばす絶対的なコツ

時期を問わず、タコ釣りで爆釣を引き出すための共通の法則があります。

  1. 時間帯は「日中(デイゲーム)」でも十分に釣れる: 夜行性のイメージがあるタコですが、視覚に頼ってエサを探すため日中でも非常に活発にエサを追います。むしろ日中の方が海底の障害物(テトラポッドや岩)を目視しやすいため、釣り人がポイントを絞りやすく有利になります。
  2. 「アピール力の高いカラー」を選ぶ: タコは派手な色や音(ラトル音)に強い興味を示します。ルアーの色は「チャート(黄色系)」「ピンク」「ホワイト」など、目立つカラーをローテーションするのが釣果を伸ばす秘訣です。

タコ釣りの時期に関するよくある質問(FAQ)と注意点

Q1. タコ釣りでルアーがよく引っかかって(根掛かりして)しまいます。対策は?

A. タコ釣りにおいて「根掛かり」は避けて通れない試練です。タコは岩の隙間や海藻の中に潜んでいるため、そこを狙うとどうしてもルアーが引っ掛かります。対策としては、太い糸(PEライン2〜3号以上)を使い、引っ掛かっても強引に回収できる強靭なタックル(竿とリール)を用意することです。また、底を引きずる際に「ゴツッ」と硬い感触があれば、無理に引っ張らずに一度糸を緩めて外すテクニックも重要です。

Q2. タコ釣りが禁止されている堤防があると聞いたのですが本当ですか?【重要】

A. はい、本当です。非常に重要な点です。

日本の多くの港や海岸では、漁業協同組合によってタコに「第一種共同漁業権」が設定されています。漁業権が設定されているエリアで一般の釣り人がタコを釣ると「密漁(違法行為)」となり、厳しく罰せられます。タコ釣りに行く際は、必ず事前に各都道府県のホームページや地元の釣具店で「その場所でタコ釣りが許可されているか」を必ず確認してください。

まとめ:タコ釣りの時期は「夏の数」か「冬の型」!ルールを守って楽しもう

「タコ釣りの時期」は、狙うサイズや釣り方によって夏と冬の年2回のベストシーズンを楽しめるのが最大の魅力です。

数釣りが楽しめる夏の「堤防タコエギング」は初心者にも最適ですし、冬の「船タコ」で釣り上げるキロ超えの巨大ダコの重量感は、一度味わうと病みつきになります。ルアーを底から離さず、違和感があればしっかり抱かせてから力強くアワセるのがタコ釣りの基本です。そして何より、漁業権などのルール・マナーを必ず守り、安全で楽しいタコ釣りを満喫してください!

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この記事を書いた人

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