青潮
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青潮とは
青潮(あおしお)は、海水が白濁したり、乳青色やエメラルドグリーンに変色したりする現象です。主に東京湾などの閉鎖的な内湾で、夏季から秋季にかけて発生しやすいとされています。原因は、海底に溜まった有機物が分解される際に酸素が消費され、硫化水素を含む貧酸素水塊(酸素の少ない水の塊)が形成され、それが風や潮の流れによって表層へ湧昇することで起こります。この際、海水中の硫黄粒子が光を反射して青白く見えるのです。青潮が発生すると、魚介類は酸欠や硫化水素の影響で死滅したり、その海域から逃げ出したりするため、釣りにとっては非常に厳しい状況となります。独特の硫黄臭を伴うこともあります。































