「上げ潮」を制する者は釣果を制す!爆釣を呼ぶ秘密と攻略法

釣り人にとって、「上げ潮」は特別な意味を持つ言葉です。潮が干潮から満潮へと満ちていくこの時間帯は、魚の活性が最も高まり、大物が釣れるチャンスが詰まっています。しかし、その時合いを逃したり、攻め方を間違えたりすると、釣果は期待できません。
この記事では、上げ潮がなぜ釣果に直結するのかという秘密から、初心者でも爆釣を狙える具体的な攻略法まで、徹底的に解説します。上げ潮を味方につけて、あなたの釣りを次のレベルへと引き上げましょう。
上げ潮とは?なぜ釣果に影響するのか
上げ潮(あげしお)とは、潮が最も引いた干潮から、最も満ちた満潮に向かって潮位が上昇していく時間帯を指します。潮が干潮から満ち始めることで、以下の理由から魚の活性が高まります。
魚が岸に近づく
潮位が上昇するにつれて、魚はエサを求めて、普段は入れないような岸際の浅瀬やテトラポットの隙間に接近しやすくなります。
潮の流れが速くなる
潮が満ちる勢いが増すため、潮の流れが活発になります。この流れは、エサとなるプランクトンや小魚を運び、魚の捕食活動を刺激します。
上げ潮は、魚が活発に動き出し、エサを探す最高のチャンスなのです。
上げ潮の釣果を最大化する3つの戦略
上げ潮の「潮が満ちてくる」という変化を捉えることが、釣果を出すための鍵です。以下の3つの戦略を実践してみましょう。
干潮の「潮変わり」を狙い撃つ
上げ潮の時合いは、干潮から潮が満ち始めるタイミングに集中します。潮が止まっていた魚たちが、再び動き出すため、食い気が一気に高まります。
潮見表で干潮の時間をチェックし、その直後から満潮に向かう時間帯を狙いましょう。特に、潮が満ち始めてから30分〜1時間が、最も釣果が期待できるゴールデンタイムです。
普段は狙えないポイントを攻める
潮位が上がる上げ潮のタイミングでは、普段は水中に隠れている場所が魚の居場所となります。普段は狙えない護岸の際や、テトラポットの奥、岩礁帯の隙間などを丁寧に攻めることで、他の釣り人が狙わない魚にアピールできます。
特に、干潮時に露出した地形を覚えておき、潮が満ちてきた時にその場所をピンポイントで狙うと、効率的に釣果を上げることができます。
ルアーや仕掛けを自然に流し込む
上げ潮は潮の流れが速くなるため、ルアーや仕掛けが不自然に動くと、魚に警戒されてしまいます。潮の流れに乗せて、自然な形で流し込むことが重要です。
ルアーフィッシングの場合、潮上にキャストしてルアーを流し込む「ドリフト釣法」が効果的です。餌釣りの場合は、軽いオモリを使い、エサを潮に馴染ませることで、魚の食い気を誘うことができます。
上げ潮で狙うべき魚種
上げ潮に活発に活動する魚種を狙うことも、釣果を上げる重要なポイントです。
シーバス
潮が満ちてくるタイミングで、小魚を追って岸際まで接近します。
チヌ(クロダイ)
満潮に向かって浅瀬に上がってくるため、上げ潮は狙い目です。
青物
潮の流れが速くなることで、ベイト(小魚)を追いかけて活発に捕食します。
まとめ
上げ潮は、単なる潮の流れではありません。魚の行動パターンが変化する、最高のチャンスです。干潮からの潮変わりを狙い、普段は狙えないポイントを攻めることで、あなたの釣果は飛躍的に向上するはずです。
よくある質問
Q1. 上げ潮の夜釣りは釣れますか?
A1. はい、釣れます。夜間は魚の警戒心が薄れるため、上げ潮の時合いと重なることで、日中よりもさらに良い釣果が期待できます。
Q2. 上げ潮の時、ルアーの重さはどうすればいいですか?
A2. 潮の流れが速くなるにつれて、ルアーが流されやすくなります。流れが速い場合は、普段より少し重いルアーを使うと、狙った層やポイントを攻めやすくなります。






























