大潮の釣りを完全攻略!爆釣を呼ぶ3つの戦略と釣れない時の対処法

「釣りは潮が全て」。その中でも、潮の流れが最も速くなる「大潮」は、多くの釣り人にとって最も期待が高まる日です。しかし、その一方で、「大潮なのに全然釣れない…」と肩を落とした経験はありませんか?
大潮は、魚の活性が高まる最高のチャンスですが、その強力な潮の流れを読み解き、適切な戦略を立てなければ、釣果を上げることはできません。
この記事では、大潮の特性を最大限に活かし、釣果を爆発的に伸ばすための3つの戦略と、釣れない時の対処法を徹底解説します。
大潮とは?なぜ釣れるのか
大潮(おおしお)とは、潮の満ち引きの差が年間で最も大きくなる潮回りのことです。これは、月と太陽と地球が一直線に並ぶ新月と満月の時期に起こります。
大潮が釣果に直結する理由は、その強力な潮の流れにあります。強い流れは、以下の3つの効果を生み出し、魚の捕食活動を活発にします。
エサを運ぶ
潮の流れに乗って、プランクトンや小魚といったエサが大量に運ばれてきます。
酸素濃度を高める
潮の流れは、海水を撹拌し、酸素を供給します。
魚の行動を活発にする
豊富なエサと酸素があることで、魚は活発にエサを探し始めます。
大潮の釣りを成功させる3つの戦略
大潮の強力な潮の流れを味方につけるための、具体的な3つの戦略を解説します。
時合いを狙い撃つ
大潮の時合いは、満潮や干潮の前後1〜2時間に集中します。
潮が最も動き出す「潮変わり」のタイミングが、魚の活性が最も高まる瞬間だからです。特に、満潮に向かって潮が満ちる「上げ潮」のタイミングは、魚が岸に近づくため、狙い目となります。
具体例
- 釣行前に必ず潮見表を確認し、満潮と干潮の時間を中心に計画を立てましょう。
- 潮が動き出す瞬間に釣り場にいることで、最初の一匹を狙えます。
潮の流れが緩い場所を探す
強い潮の流れが当たる場所ではなく、その「陰」にできる**「潮裏」**や、流れが複雑になる場所を狙いましょう。
魚は、強い流れに逆らって泳ぐのを避けるため、流れの緩い場所で休憩したり、エサを待ち伏せたりします。
具体例
- 堤防の先端や、沖にある岩礁帯の裏側、橋脚の陰などを探してみましょう。
- 水面にゴミや泡が渦を巻いていたり、潮の流れが急に変わる場所が潮裏です。
ルアーや仕掛けを「重くする」
強い潮の流れに対応するため、普段よりも重いルアーやオモリを使いましょう。
軽い仕掛けでは潮に流されてしまい、狙った層やポイントを攻めることができません。
具体例
- ルアーフィッシングの場合: 普段より重いメタルジグや、潮に負けないワームを選びましょう。
- 餌釣りの場合: 潮の流れに仕掛けが流されないように、オモリを普段より重くすることで、狙ったポイントを正確に攻めることができます。
大潮で釣れない時の対処法
大潮でも釣れない場合は、以下の3つの原因と対処法を試してみてください。
潮の流れが速すぎる
潮の流れが速すぎると、魚はエサを追うのをやめてしまいます。
潮裏を狙う、または潮の流れが落ち着く時間帯(潮止まり)を待ちましょう。
時合いを逃している
大潮の時合いは非常に短いです。
潮見表を確認し、満潮や干潮の前後1時間など、魚の活性が高まる時間帯をピンポイントで狙いましょう。
狙う魚種が違う
狙っている魚が潮の流れを好まない場合があります。
シーバスや青物、アジといった潮に強い魚を狙いましょう。
まとめ
大潮の釣りは、単なる運任せではありません。潮の流れを読み解き、時合いや潮裏を狙うことで、大潮を最高の釣り時間に変えることができます。この記事で解説した戦略を武器に、次の釣行で大物を釣り上げましょう。






























