シーバス用メタルジグのおすすめ9選!重さ別の選び方や有効なアクションを解説

シーバスフィッシングにおいてミノーやバイブレーションでは届かない沖のポイントや深場を攻略するのに欠かせないのがメタルジグです。
圧倒的な飛距離とフラッシング効果でスレたシーバスにも口を使わせる強力な武器となります。
そこで今回は「シーバス用メタルジグ」を特集し、10グラム台から50グラム台まで重さ別におすすめの製品をご紹介します。
購入を検討している方はぜひ参考にしてみてください。
シーバスでメタルジグを使うメリット
メタルジグ最大の武器は何と言っても圧倒的な飛距離です。鉛やタングステンといった金属の塊であるため空気抵抗が少なく向かい風や横風の中でも遠くのナブラや潮目までルアーを届けることができます。また沈下速度が速いため水深のあるエリアでも素早くボトムを取ることができ表層から底層まで全レンジを効率よく探ることが可能です。さらに金属特有の強いフラッシング(明滅)効果があり日中の澄んだ潮の中でリアクションバイトを誘発する力にも長けています。
シーバス用メタルジグの選び方
数あるメタルジグの中からシーバスに適したものを選ぶには重さと形状そして重心バランスに着目することが重要です。
重さは30グラム前後を基準にする
シーバスロッドで扱いやすく汎用性が高い重さは30グラム前後です。堤防やサーフ河口など多くのフィールドで底を取りやすく飛距離も十分に出ます。水深が浅い場所やベイトサイズが小さいときは10グラムから20グラム台を選び逆に水深が10メートル以上ある場所や激流のエリアでは40グラム以上の重さを選ぶと快適に操作できます。
重心バランスで選ぶ
メタルジグには主にセンターバランスとリアバランスの2種類があります。センターバランスは重心が中央にありヒラヒラと水平に近い姿勢でフォールするため魚に食わせる間を与えやすいのが特徴です。一方リアバランスは重心が後方にあるため飛行姿勢が安定しやすく飛距離が出ます。また沈下速度も速いため手返しよく広範囲を探るのに適しています。
形状と素材で選ぶ
形状は細長いロングタイプと幅広のショートタイプに分かれます。イワシなどの小魚を捕食しているときはショートタイプをサヨリやバチなどを捕食しているときはロングタイプを選ぶのがセオリーです。また素材には鉛とタングステンがあります。タングステンは鉛よりも比重が高くシルエットを小さくできるためマイクロベイトパターンや飛距離をさらに伸ばしたい場面で重宝します。
基本的な使い方とアクション
シーバスにおけるメタルジグの操作は青物狙いのような激しいジャークだけではありません。基本となるのはただ巻きです。最近のメタルジグは巻くだけで泳ぐように設計されているものが多くリトリーブスピードに変化をつけるだけで十分に釣れます。また一度ボトムまで沈めてからロッドを煽りフォールさせるリフトアンドフォールも有効です。フォール中にアタリが集中するためラインの動きに注意を払うことが大切です。
シーバス用メタルジグ|10g台
マイクロベイトパターンや浅場での使用に適した軽量モデルです。
メジャークラフト ジグパラ マイクロ スイム 15g
ライトゲーム用として開発されたモデルですがシーバスのマイクロベイトパターンに絶大な威力を発揮します。リア重心による安定した飛距離と巻くだけでウォブリングアクションをするスイミング性能が特徴です。ダブルフック仕様でフッキング率が高く小さなベイトを偏食しているスレたシーバスも思わず口を使ってしまいます。
シーバス用メタルジグ|20g台
港湾部や小規模河川で扱いやすいスタンダードな重さです。
メガバス マキッパ 20g(UVシルバー)
名前の通り投げて巻くだけで魚を寄せるブレードジグの決定版です。テールのブレードが回転することで強い波動とフラッシングを生み出し集魚効果を高めます。ブレードの回転が抵抗となるため一定のレンジをキープしやすくメタルジグの操作に慣れていない初心者でも扱いやすい設計になっています。UVシルバーカラーは日中の濁り潮でもアピール力が高い実績カラーです。
Zeake Gスラッシャー 20g(ブルーピンク)
細身のシルエットが特徴のリアバランス設計ジグです。空気抵抗を極限まで減らしているため同重量クラスの中でもトップクラスの飛距離を誇ります。カタクチイワシやキビナゴといった細長いベイトフィッシュを捕食している状況にマッチします。ジャーク時のスライド幅も広くリアクション狙いの釣りにも適しています。
シーバス用メタルジグ|30g台
サーフや堤防など広範囲を探るのに最適な最も使用頻度の高いクラスです。
メジャークラフト ジグパラ ショート 30g
コストパフォーマンスと実釣性能の高さで多くのアングラーから愛されるド定番モデルです。空気抵抗の少ないコンパクトな形状で抜群の飛距離を叩き出します。アクションはクセのないウォブリングでただ巻きからジャークまであらゆる操作に対応します。塗装強度が高く堤防や磯場でぶつけても剥がれにくいのも魅力です。
メガバス メタルX WAVINGRIDER 30g
シーバス専用にチューニングされたスイミング特化型のメタルジグです。独特のボディ形状によりリトリーブ時にはミノーのように艶かしく泳ぎます。フォール時には不規則なスライドアクションを発生させ弱った小魚を演出します。メタルジグの飛距離とプラグの食わせ能力を兼ね備えたハイブリッドなルアーです。
ジャクソン ギャロップ アシスト 30g
長年にわたり実績を積み重ねてきた名作ジグです。コンパクトなシルエットはベイトサイズが小さいときでも違和感なく食わせることができます。フォール姿勢が非常に美しくヒラヒラと木の葉が舞うように落ちていくためフォール中のバイトも多発します。標準装備されているアシストフックの品質も高く箱から出してすぐに使えるのも嬉しいポイントです。
Zeake Rサーディン Ver.2 30g
リアルなイワシの形状を模した左右対称のセンターバランスジグです。フォール時にひらひらと水平姿勢を保ちながら沈下するため魚に見切られにくいのが特徴です。ロッドワークに対するレスポンスが良く軽い力で跳ね上がりスライドします。目玉がボディに対し垂直に配置されておりフックが目に刺さるトラブルを軽減する工夫が施されています。
コアマン ゼッタイ 30g
シーバスデイゲームのカリスマ泉裕文氏が監修した岸壁ジギング対応モデルです。薄型のボディ形状は水を切り裂くようにフォールしリアクションバイトを誘発します。特に垂直護岸や沖堤防の際を攻める釣りに特化しておりフォールとシャクリを繰り返すバーチカルな攻め方で真価を発揮します。独特のイレギュラーアクションはスレきったシーバスのスイッチを強制的に入れます。
シーバス用メタルジグ|50g台
水深のある沖堤防や激流エリアまたは大型ベイトパターンに対応するヘビーモデルです。
アムズデザイン GUN吉 50g
岸壁ジギングの元祖とも言えるロングセラーモデルです。バーチカルな釣りはもちろんキャスティングでもその威力を発揮します。フォールスピードが速く潮流の速いポイントでも確実にボトムを取ることができます。独特の多面体ボディがランダムなフラッシングを生み出し遠くの魚にもアピールします。コノシロなどの大型ベイトを捕食している際の遠投用としてもおすすめです。
まとめ
メタルジグはシーバスフィッシングにおいて飛距離と攻略レンジを劇的に広げてくれるアイテムです。プラグでは反応しない魚に対してスピードや反射で口を使わせることができるためタックルボックスに必ず忍ばせておきたいルアーの一つです。釣り場の水深やベイトの大きさに合わせて適切な重さと形状を選びメタルジグならではの爽快な釣りを展開してみてください。
よくある質問
アシストフックは必要ですか
メタルジグには基本的にアシストフック(フロントフック)を装着することをおすすめします。シーバスは吸い込むように捕食するためフロントフックがあることでフッキング率が向上します。根掛かりが激しい場所ではリアフックを外してフロントフックのみにするとトラブルを減らせます。
青物用のメタルジグでも釣れますか
はい十分に釣れます。ただし青物用はアクションが激しすぎる場合があるためシーバス狙いではあまり激しく動かさずただ巻きやソフトなジャークで誘うのがコツです。
夜でもメタルジグは使えますか
メタルジグはフラッシング効果を活かすルアーであるため基本的には光のある日中(デイゲーム)に効果的です。しかし常夜灯周りや満月の日など光量がある状況であれば夜間でも釣果は期待できます。夜間に使用する場合はグロー(夜光)カラーを選ぶとアピール力が増します。






























